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外国人技能実習生の実習実施者に対する監督指導、送検等の状況を公表/厚労省

厚生労働省は27日、全国の労働局や労働基準監督署が、2021年に外国人技能実習生の
実習実施者に対して行った監督指導や送検等の状況を公表した。労働基準関係
法令違反が認められた実習実施者は、監督指導を実施した9,036事業場のうち
6,556事業場(72.6%)。主な違反事項は、使用する機械等の安全基準(24.4%)、
割増賃金の支払(16.0%)、労働時間(14.9%)など。重大・悪質な労働基準関係
法令違反により送検されたのは25件。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27067.html

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