NEWS
2.42025
外国人労働者数は230万人超え
厚生労働省は31日、「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(2024年10月末時点)を公表した。
外国人労働者数は230万2,587人で前年比25万3,912人増加し、届出が義務化された2007年以降、過去最多を更新した。外国人を雇用する事業所数は34万2,087所で前年比2万3,312所増加し、過去最多を更新。在留資格別では、「専門的・技術的分野の在留資格」71万8,812人(前年比12万2,908人、20.6%増)が初めて最多となった。
次いで「身分に基づく在留資格」62万9,117人(同1万3,183人、2.1%増)、「技能実習」47万725人
(前年比5万8,224人、14.1%増)など。国籍別では、ベトナムが最も多く57万708人(外国人労働者数全体の24.8%)、次いで中国40万8,805人(同17.8%)、フィリピン24万5,565人(同10.7%)の順。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50256.html
▽「外国人雇用状況」の届出状況(概要版)
https://www.mhlw.go.jp/content/11655000/001389434.pdf
最近のお知らせ
-
2025/2/4
-
2025/1/4
-
2024/12/5
-
2024/11/5
-
2024/10/2
-
2024/9/2