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7.12025
正社員等、パートタイムとも引き続き「不足超過」(厚労省)
厚生労働省は「労働経済動向調査(2025年5月)」結果を公表しました。
5月1日現在の労働者の過不足判断DI(不足-過剰)は、正社員等がプラス44ポイント、
パートタイム労働者が同28ポイントで、引き続き「不足」超過。
産業別にみると、正社員等は「学術研究,専門・技術サービス業」、「建設業」、
「情報通信業」など、パートタイム労働者は「宿泊業,飲食サービス業」、
「サービス業(他に分類されないもの)」、「生活関連サービス業,娯楽業」で
人手不足感が高くなっているようです(概況p.5)。特別調査項目「2026年新規学卒者
の採用内定状況」(概況12頁~)によると、2026年の採用予定者数を25年に比べ
「増加」とする事業所が「減少」とする事業所を上回りました。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keizai/2505/
▽報道発表資料
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keizai/2505/dl/6siryo.pdf
▽概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keizai/2505/dl/4kekkagaiyo.pdf
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